鉄道建設の進め方

鉄道を完成させるためには、現地調査、関係機関との協議、用地取得、土木・軌道・機械・建築・電気等の個別専門分野における鉄道施設の設計・施工や、事業実施に要する資金の調達までを統括して実施する必要があります。機構は、長年にわたり全国で鉄道建設を行ってきた豊富な経験、そこで培われたノウハウを活かし、地域や鉄道事業者等と協議を行いながら、良質な鉄道施設をコスト縮減に努めつつ迅速に建設しています。

鉄道建設のための調査・計画 鉄道工事の進め方

「コスト構造改善プログラム」

当機構では、前身である旧・日本鉄道建設公団時代から平成9年に政府で策定された「公共工事コスト縮減対策に関する行動指針」に基づき、平成9年度から平成11年度までの3年間にわたり、コスト縮減のための諸施策を実施し、当初設定した数値目標を達成いたしました。 続いて平成12年に「公共工事コスト縮減対策に関する新行動指針」が政府において策定され、これについても当機構として精力的に取り組み一定の成果を得ています。
さらに、国土交通省では平成15年3月にコスト構造改革プログラムを策定し「コスト構造改革」に取り組んできており、当機構においても同様に平成15年10月に「コスト構造改革プログラム」を策定し、平成19年度までの5年間で総合コスト縮減率の目標を15%とし、所定の成果を得ることができました。その上で、国土交通省では、コストと品質の観点から公共事業を抜本的に改善し、良質な社会資本の効率的な整備を目指しており、平成20年3月に「コスト構造改善プログラム」を策定しました。これを踏まえ当機構においても引続きコスト縮減に取り組むものとし、当機構独自の具体的施策を取り込んだ「コスト構造改善プログラム」を策定しました。

「コスト構造改善プログラム」(PDF:223KB)

コスト構造改善の取組み

コスト構造改善の取組み

コスト構造改善につきましては、「コスト構造改善プログラム」を策定し、更なるコスト縮減に努めています。

平成26年度のコスト構造改善の取組・効果について(PDF:1,736KB)

愛知環状鉄道線(森下架道橋改修)工事に係るコスト縮減について(PDF:730KB)

成田新高速鉄道線工事に係るコスト縮減について(PDF:2,528KB)

つくばエクスプレス線(秋葉原駅出入口等増設)工事に係るコスト縮減について(PDF:834KB)

三陸鉄道(北・南リアス線)復旧工事、仙台市高速鉄道東西線建設工事に係るコスト縮減について(PDF:3,750KB)