ブルネル賞(速報)

 第11回ブルネル賞において九州新幹線新鳥栖駅及び新玉名駅の受賞が発表されました。
 ブルネル賞は欧米を中心とした世界各国の鉄道関連デザイナー、建築家によって構成されるワトフォード会議によって創設された鉄道関連唯一の国際デザインコンペティションです。鉄道のあらゆる分野を対象に優れたデザインを顕彰することにより、デザインの効用の認識と鉄道の社会的役割に対する意識の向上を目的としています。コンペは1985年の第1回から概ね3年ごとに開催されています。今回はアメリカ鉄道協会(AAR)、国際鉄道連合(UIC)及びUSワトフォードグループによる主催でワシントンDCが開催地となりました。
 応募条件は2006年以降に完成した鉄道建築物、構造物、グラフィックデザイン、車両などで、世界15カ国から150作品の応募がありました。バージニア工科大学ロナルド教授を委員長とし、英国王立建築家協会会長、米国国立建築美術館長など国際的に著名な建築家、グラフィックデザイナー、合計8名の審査員により審査が行われ、20作品の「大賞」、24作品の「奨励賞」が発表されました。鉄道・運輸機構からは7作品を応募し、新鳥栖駅が「大賞」、新玉名駅が「奨励賞」に選ばれました。 なお、授賞式は10月14日、ワシントンDCにて開催されます。

新鳥栖駅 「大賞」
新鳥栖駅 「大賞」

新玉名駅 「奨励賞」
新玉名駅 「奨励賞」