シップ・オブ・ザ・イヤー2014大型旅客船部門賞受賞について

平成27年7月27日(月)、海運クラブにおいて、日本船舶海洋工学会主催のシップ・オブ・ザ・イヤー2014の授賞式が行われ、鉄道・運輸機構と(株)東海汽船の共有船であるタンデムハイブリッド型SES貨客船「橘丸」が大型旅客船部門最優秀賞を受賞しました。
これは、毎年日本で建造された話題の船舶の中から、技術的・芸術的・社会的に優れた船を選考して与えられるもので、25回目となる今年は合計8隻の応募がありました。
最優秀賞となる「シップ・オブ・ザ・イヤー2014」には液化天然ガス運搬船の「さやえんどうLNG船」(155型LNGシリーズ船)が選ばれました。また各部門賞には、貨客船「橘丸」(大型客船部門)、フェリー「太古」(小型客船部門)、レール運搬船「PACIFIC SPIKE」(大型貨物船部門)、コンテナ船「ふたば」(小型貨物船部門)、練習船「おしょろ丸」(漁船・作業船部門)がそれぞれ選ばれました。
「橘丸」は戦前から昭和48年まで活躍し「東京湾の女王」と呼ばれた往年の名船「橘丸」の名前を継承しており、イエローオーカー色を基調としてオリーブ色を織り交ぜた斬新なツートンのカラーリングが特徴となっております。

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橘丸
【船主:東海汽船、鉄道・運輸機構】
【建造会社:三菱重工業】
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さやえんどうLNG船(155型LNGシリーズ船)
【建造会社:三菱重工業】

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授賞式の様子
(左:三菱重工業、中:鉄道・運輸機構、右:東海汽船)