平成27年度土木学会技術賞を受賞しました

平成28年6月10日(金)、ホテルメトロポリタンエドモントで開催された第102回土木学会通常総会において、平成27年度土木学会賞の表彰式が行われました。機構は東日本旅客鉄道鰍ィよび西日本旅客鉄道鰍ニ連名で技術賞(Uグループ)を受賞しました。
技術賞(Uグループ)は、「土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる画期的なプロジェクト」に授与される賞です。

<土木学会技術賞(Uグループ)>
北陸新幹線(長野・金沢間)開業
 −北信越地域と首都圏・関西圏との連携・交流の画期的な促進−
 受賞者:鉄道・運輸機構、東日本旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社

北陸新幹線走行風景(上越妙高・糸魚川間)
北陸新幹線走行風景(上越妙高・糸魚川間)

北陸新幹線(長野・金沢間、延長約228km)の建設は、数々の新技術が採用され、工期短縮、コスト削減等、鉄道建設技術の粋が尽くされております。
平成27年3月14日の開業以降、現時点までの乗車実績は、在来線当時と比較して約300%に達しています。これは一時的な開業効果にとどまりません。開業に合わせて沿線で進められた連続立体交差化事業等の街づくりにより、相乗効果が発揮されたからではないでしょうか。
北信越地方と首都圏はもとより、関西圏との交流促進に加え、経済・社会の発展に寄与することが期待されている社会資本として、北陸新幹線の整備は土木技術の発展に貢献したとの評価を頂きました。