JRTTの役割

機構の役割とは

プロジェクトの実現
プロジェクト実現の流れ

役割その1

国の政策を具体的なプロジェクトとして実現する。

鉄道・運輸機構は、国の政策を具体的な計画に落とし込み、牽引役として多くの関係者をとりまとめながらプロジェクトを遂行していきます。
鉄道建設に必要な資金の調達から、工事計画、用地取得、沿線住民への説明や関係機関との協議、工事発注、施工監理、検査まで、事業主体としてトータルに責任を持ち、鉄道を完成させます。

役割その2

鉄道建設の総合技術者集団として、多くの関係者をまとめる。

鉄道は、トンネルや橋りょうなどの構造物、駅舎、線路、電力設備、信号・通信設備、機械設備など多岐にわたる設備の集合として成り立っている総合システムです。
そのため、プロジェクトには、測量・地質調査会社、設計会社、建設会社、各種設備メーカーなど様々な関係者が携わります。
機構は、事務・土木・機械・建築・電気など多系統にわたる技術を持った鉄道建設の総合技術集団として、これらの関係者を統括管理する役割を担います。


JRTTの役割 Q&A

  • Q1

    機構と国土交通省の役割の違いは?


  • A1

    国交省は、交通政策の責任官庁として、鉄道建設における基本計画の決定や工事実施計画の認可などを行います。
    国交省の指示に基づいて具体的にプロジェクトを推進するのが機構であり、国交省が直接、入札業務や施工監理に携わることはありません。


  • Q2

    機構と鉄道事業者の役割の違いは?


  • A2

    鉄道を利用して旅客輸送などの営業を行うのが鉄道事業者(鉄道会社)です。
    整備新幹線を始めとする多くの鉄道では、建設プロジェクトを担うのは機構であり、工事完了後、出来上がった施設を鉄道事業者に貸付または譲渡をして、鉄道が運営されていきます。


  • Q3

    機構と建設会社の役割の違いは?


  • A3

    実際の工事は工事会社や電気会社、各種設備メーカーなどの専門業者が行います。
    機構の役割は、公的機関としての公平性を保ちつつ、プロジェクトの牽引役として工事全体の計画を策定し、鉄道事業者や地方自治体、地域住民等との連携・調整を図り、工事を完成に導くことです。


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