Interview
組織力で開業というゴールを目指す。それがJRTT
2014年入社 D.K
Interview
蓄積された事例や技術的な知見、経験談を集め、鉄道建設の現場が直面している難題を解決する
2013年入社 D.S
Interview
さまざまな経験を重ね、鉄道建設というビッグプロジェクトを支えられるよう成長したい
2023年入社 Y.H
Career Story
鉄道建設事業は国家プロジェクト。JRTTでなら、その責任とやりがいを味わえる
2012年入社 S.S
Interview
建築(施工監理)/ 2014年入社 M.K
※ 取材当時の内容となります。
地域のシンボルとなる駅を、地域の声とともに形にする
JRTTの存在を知ったのは、就職活動を始めた直後。大人になったら、地域のシンボルになるような大きな建物をつくりたい。そんな、幼い頃に抱いていた夢を思い出し、「鉄道」「駅」をキーワードに技術職を探してたどり着きました。気持ちが大きく傾いたのは、地元住民の皆さんや自治体の方々の意見を取り入れながら、地元の顔として長く愛される駅を建築できると知ったからです。これまでの実績に、私自身が何度も利用したことがある仙台空港アクセス線が含まれていたこともあって、企業研究を深めるに従って「ここしかない」と思うようになりました。
大学では、建物の耐震構造を中心に学びました。震災直後だったこともあり、集中して納得のいくまで知識を習得できました。成果として残っているのは、それとは別に取り組んだ雁木(がんぎ)のデザインコンペです。雁木は冬季の通路を確保するために家屋の一部やひさしなどを延長したもので、豪雪地の生活の知恵のひとつ。研究室では地域創生の一貫として新潟県長岡市の雁木の建築・再生に取り組んでいて、私たちの代では運よくデザインコンペで優秀賞を受賞。小規模ながらも1つの建物の計画から設計、建築まで手がけることができました。つくる難しさと楽しさを知ったプロジェクトでしたので、計画から施工監理まで行っているJRTTと通じるものを感じ、学生時代の成果として面接でアピールしたのを覚えています。
駅づくりのまとめ役として、多くの関係者を束ね、未来を築く
北陸新幹線(金沢・敦賀間)に誕生する新駅のひとつで、今回延伸区間の中で最北端に位置する小松駅の建築工事の施工監理を行っています。私が小松駅の建築担当になったのは設計段階の後半から。地元が策定するコンセプトに基づく駅舎の外観デザイン案の提示や決定という、設計段階前半の工程には携われませんでしたが、前任者の仕事は間近で見ていました。引き継ぎの時間も十分にありましたので「後は任せてください」という気持ちで現場に入りました。
現在(2021年12月取材時)、外装工事はほぼ完了していて、全長312mのホームやコンコースの工事も終盤に差し掛かっていますので、見学者をご案内する機会も増えてきました。施工監理の仕事は、図面どおりに施工されているかどうかの確認と、鉄道事業者や消防署、自治体の方との協議、JRTTの他系統の職員との打合せが中心です。鉄道事業者や消防署とは、乗客の皆さんに安心・安全に駅を利用していただくための協議を、自治体の方とは、駅前広場や高架下の施設と駅舎全体のデザインに関しての確認を行います。
最も多くの時間を費やすのは他系統の職員との打合せです。土木、機械、建築、電気の工事を同時期に進めていくJRTTの現場では、状況の変化に応じて資材の搬入・施工の優先順位や共有スペースの使用期限等を決めていかなくてはならないからです。駅の施工においては、その話し合いをリードし、まとめるのは建築担当の役目。そのためには他系統の仕事についても知る必要がありますので、常に視野を広く持ち、疑問に思ったことをそのままにしないように心がけています。
白山を表す駅舎を形にし、地域とともに開業の日を目指す
着任したときは駅をイメージさせるものは何もなく、南北に通った高架橋が見えていただけでした。そこから鉄骨を組み、屋根や外壁が施工されて形になっていく様子を、私はこの1年、現場で見てきました。西側は在来線(JR北陸本線)の駅舎と隣接、東側には地元企業のイベント施設があり、条件的にもかなり難しい工事でした。ですから外壁工事が完了して足場が解体され、白山の雄大な山並みを表現した外観が見えたときは胸が熱くなりました。
何よりうれしいのは、駅を通じて地元の皆さんと触れ合えることです。工事中の現場へ見学希望者をご案内するのは私の役目。最近は小学生や中高生の見学希望者が増えていて、目の付けどころの鋭さに感心しながら先生になった気分でさまざまな質問に答えています。外壁や骨組みなど「小松らしさ」を表現するために特別な工法を採用したところ、施工に苦労した部分を見て「かっこいい」「きれい」と目を輝かせている子どもたちの姿を見るたび、誇らしい気持ちになりますね。
一番のモチベーションは開業です。私は北海道新幹線(新青森・新函館北斗間)の開業を、新幹線駅の中で本州最北端の奥津軽いまべつ駅で迎えました。そこで人生で初めての感動を味わってから、地元の皆さんに長く愛される駅をつくることを目標にしてきました。開業の日を小松駅で迎えることができるかはわかりませんが、いつか新幹線で小松駅を訪れる日を楽しみに、最後まで責務を果たしたいと思っています。
温泉めぐり、おいしいもの探索、写真撮影などを楽しんでいます。温泉めぐりは加賀、粟津。日帰りでも十分に満喫できますよ。おいしいもの探索は、今は和菓子がテーマ。大阪に住んでいた時はうどんのおいしい店を探し歩いていました。写真撮影は建築物が中心。石川県では21世紀美術館や九谷セラミックラボラトリーなどが印象に残っています。北陸エリアは有名な建築物が多いので富山県まで足を延ばすこともあります。
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