若手職員座談会
Roundtable Talk with Young Employees
Roundtable Talk with Female Employees
事務
2008年入社 M.I
小学生・保育園児の母
電気
2021年入社 N.S
建築
2021年入社 A.T
※ 取材当時の内容となります。
JRTTに入社した理由は?
今日はよろしくお願いします。おふたりは同期ですよね。おふたりとも技術系統の職員として活躍されていますが、JRTTを選んだ理由は何ですか?
JRTTでしかできないことがあると感じたからです。設計会社や施工会社も検討しましたが、JRTTでは設計や施工だけでなく、新幹線建設の計画段階から関わることができるという点に魅力を感じました。それと、雰囲気が合うということ。学生時代に経験したアルバイトでは、職場の仲間に恵まれました。雰囲気が良いと仕事もしやすいと感じていたため、就職活動でも職場の雰囲気をよく見るようにしていました。仕事内容に魅力を感じただけでなく、先輩職員との座談会で感じた雰囲気が自分に合っていたという理由でJRTTを選びました。
JRTTにはおおらかな人が多いですよね。開業というゴールに向けてみんなで力を合わせていくからこそ、良い雰囲気で仕事ができるのかもしれないですね。A.Tさんは、なぜJRTTを選んだのですか?
私がJRTTを選んだ理由は、交通に関わる建物に関係する仕事がしたかったからです。大学では住居デザインを専攻していたのですが、就職活動中に建築関係の仕事を探す中でインフラに興味が湧き、JRTTを選びました。JRTTがつくる建物の中でも、特に駅は鉄道を使う人だけでなく地域の人とも深く関わる施設であるのが魅力だと思います。また、計画・設計・施工・開業まで一貫して携わることができるのはJRTTならではだと思います。
計画から開業まで一貫して携わることができるという点は、おふたりともお話されていましたが、JRTTならではの魅力ですよね。
そうですね。特に開業は、やりがいを実感できるイベントだと思います。私は北陸新幹線(金沢・敦賀間)の建設に携わり、2024年3月の開業セレモニーを実際に見ることができました。地元の方が大勢集まっていたり、テレビでも取り上げられたりしていて、社会的影響が大きい仕事に携わることができたという実感がありました。
私も同じく、北陸新幹線の建設に施工監理の段階から開業に至るまで携わっていました。列車が安全に走るための電気設備を担当しているということもあり、一番列車が無事走行している様子を見た際には本当に感動しましたし、自分の仕事を誇りに思いました。
開業の現場に携わることができるのはJRTTの大きな魅力ですよね。私も、電車好きの子どもたちを連れて北陸新幹線敦賀延伸開業時の試乗会に参加したり、相鉄・東急新横浜線の開業に合わせて乗りに行ったりしました。真新しい駅や新幹線に目を輝かせている子どもたちの様子をみて、過去の頑張りが思い出されました。
職場で男女差を感じることは?
JRTTの技術系職員は、建設現場での施工監理業務も担当しますよね。建設現場の仕事というと男性社会というイメージもありますが、おふたりはこれまで働くうえで男女差を感じたことはありましたか?
仕事を進めるうえで、特に男女差があると感じたことはないです。男女差という言葉を意識したこともなかったです。それほど平等ということですね。ただ、これから出産などでキャリアに変化が出てくるかもしれないと、少し不安に感じることもあります。
私は、体力という面では建設現場で男女差を感じることがありました。ただ、どうしようもない部分ですし、周りの方々も気遣ってくださるので、そのことで不自由を感じたことはありません。デスクワークでは、体力面でもそれほど差を感じることはないですね。一方で、今後のキャリアという面での不安は私も感じています。
確かに、体力はどうしても差がある部分ですよね。私はこれまで部署の異動や配置に関して、男女差を感じたことはありません。JRTTに女性がもっと少なかったころは、この先のキャリアはどうなるんだろうという不安もありましたが、今は女性の職員も増えてきて、今後はさらにいろんなキャリアの選択肢が広がるのではないかと思っています。
子育てと仕事は両立できる?
M.Iさんは子育てと仕事を両立されていますが、利用されている制度はありますか?
JRTTには育児と仕事の両立を支援するさまざまな制度がありますが、私が主に利用しているのは、育児短時間勤務という制度です。一日最大2時間、勤務時間を短縮できるのですが、月曜日は2時間の時短、火曜日は1時間の時短、水曜日はフルタイムといった形で曜日ごとに勤務時間を選択できるので、夫の勤務の都合や子どもの習い事のスケジュールなどに合わせて柔軟に働くことができます。この制度は小学校4年修了時まで利用できるので、とても助かります。小学生になってからも、働きながら子どもとしっかり向き合う時間を取ることができています。また、仕事をするうえでも、他の方と自分を比べるのではなく、昔の自分と比べてどう成長したのかという点を意識しています。ライフステージの変化に伴い価値観も変わっていきますが、その時々で自分の大事にしたいものと仕事のバランスを取ることができる職場だと感じています。
復帰してから、どのくらいの年月で仕事と育児を両立できていると感じるようになりましたか?
気になりますよね。人にもよると思いますが、私の場合はだいたい子どもが4~5歳くらいになるころでしょうか。風邪もだんだん引かなくなって安定してきたと思います。やはり小さいころは急な発熱等の対応が必要になることもありますが、そういった際には子の看護等休暇という制度を利用しています。通常の有給休暇に加えて取得することができるので、何かと休暇が必要となる子育て中にはとても心強い制度です。また、在宅勤務制度が整ってからは、午前中は上記の休暇等を取得して病院に行き、午後は在宅勤務といった対応もできるようになりました。制度の整備が進み、育児と仕事の両立がしやすくなってきていると感じます。
制度についてはイントラネットに掲載があるので知っていましたが、実際にどのように利用されているのかという点をお聞きすることができて、イメージがより鮮明になりました。さまざまな制度を自分の生活スタイルに合わせて活用できるということがわかり、安心しました。
産前・産後休暇(以下、「産休」と表記)や育児休業(以下、「育休」と表記)を利用される際の周りの方の反応はいかがでしたか?
妊娠がわかって職場に報告したときは、「育休を取るのは当然」という雰囲気でありがたかったです。JRTTでは3年を上限として育休の取得期間を選ぶことができますが、復帰を急かされることもなく、自分の好きな期間で取ることができました。私のときは上の子と下の子でそれぞれ1年半と1年で育休を取得しました。希望を出したら人事・総務の方がスケジュールを作成してくれたり、アドバイスをしてくれたりしました。復帰後は、子どもの夜泣きや看病などでなかなか仕事を頑張れずに周りに迷惑をかける事もありましたが、周囲の方々がいつもサポートしてくださり、ありがたかったです。働くことで恩を返していきたいと思って今も頑張っています。N.SさんやA.Tさんの周りでは、産休や育休を取得中の方はいらっしゃいますか?
今は同じ事務所内にはいらっしゃらないので、今日M.Iさんからお話を聞けてよかったです。
私も今、身近にはいないですね。
身近にそういう女性がいないと、なかなかこういった情報を聞ける場がないですよね。私も上の子を出産して復帰したのが10年くらい前なのですが、当時は先輩の女性職員が今よりも少なく、しかも勤務場所も全国バラバラで直接お話を聞く機会がありませんでした。そこで、育児をしながら働く他の女性職員とオンラインで気軽に相談しあえる場をつくり、グループチャットで情報交換をしたり、近況を報告しあったりしています。実際に出産・育児を行うにあたって必要な手続きや利用可能な社内制度は、当事者にならないとなかなかイメージがしにくいと思います。そういう時に、「このタイミングでこういう手続きが必要だよ」とアドバイスをしたり、制度に限らずお互いの子育ての情報交換をすることもあります。
ひとりで抱え込まないということが大切だと思うので、同じ状況の職員同士で情報交換をされているということを聞き、なんだか安心しました。
それぞれが思うJRTTの魅力は?
出産や育児をサポートする制度だけでなく、さまざまな場面であって良かったと感じる制度があります。転勤をしながらキャリアを積み重ねていく会社ということで、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、転勤者へは宿舎・寮が貸与されますし、引越しに関するサポートも手厚いです。休暇も取りやすいので、仕事とプライベートを両立できていると感じます。
転勤は人によって捉え方がさまざまですよね。私は、いろんな土地で多様な経験を積みたいと考えていて、転勤しながらキャリアを積む働き方が自分に合っていると感じています。また、夏休みを6月~9月の好きなタイミングで柔軟に取得できる点も気に入っています。時差勤務や在宅勤務も可能なので、さまざまな働き方を選択できる職場だと思います。
仕事と育児を両立するには、1日24時間の中で仕事・家事・育児を全部やる事になるので、大変ではあります。でも、社会人としての自分、母親の自分と、メリハリをつけて過ごす事ができるので、あれもこれもやりたい私にはとても合っています。JRTTには安心して長く働ける体制がありますし、多様な制度を活用しながら子育てと仕事を両立し、成長し続けることで職場に貢献していきたいと思っています。ライフステージの変化にも柔軟に対応しながら、さまざまな経験を重ねる事ができる職場だと思います。