若手職員座談会
Roundtable Talk with Young Employees
Roundtable Talk with Parent Employees
土木
2017年入社 Y.K
機械
2017年入社 S.I
事務
2013年入社 S.K
※ 取材当時の内容となります。
実際に利用した制度は?
産前・産後休暇(以下、「産休」と表記)や育児休業(以下、「育休」と表記)に加え、保育時間休暇や子の看護等休暇など、子育て中の職員向けの制度を活用しています。保育時間休暇は有給で、子どもが1歳になるまで利用できます。1日1時間まで取得でき、1回で1時間、または30分ずつ2回に分けて取得できます。私は保育園の送迎に合わせて始業時間や終業時間を柔軟に変更しています。子の看護等休暇は、子どもの健診や体調不良の際に利用しています。午前中は子の看護等休暇を利用して病院に連れていき、午後は在宅勤務をするといった組み合わせも可能で、状況に応じて柔軟に対応できています。在宅勤務や時差勤務は子育て中に限らず利用できますが、私は育児を始めてから特によく利用するようになりました。
第二子誕生の際に約2か月間、育休を取得しました。新生児期の育児にしっかり携わることができましたし、第一子との時間も大切にできました。妻が下の子の面倒を見ている間、上の子と公園やショッピングモールに出かけ、寂しい思いをさせないようにすることができました。
また、育児参加休暇や配偶者出産休暇も取得しました。育児参加休暇は、生まれた子や未就学児の育児のため、配偶者の出産予定日6週間前から出産後1年以内に5日間の休暇取得ができる制度です。配偶者出産休暇は、配偶者が出産のために入院する日から出産後2週間以内に、3日間の休暇取得ができる制度です。どちらも有給で、1時間単位で柔軟に取得できるので助かりました。
育休を取得するか否かは、家庭の状況や考え方によって異なりますが、「育休は利用しないけど、数日休暇を取って育児に参加したい!」という職員にとって、育児参加休暇や配偶者出産休暇はきっと利用しやすい制度ですよね。
私は第二子誕生のタイミングで約5ヶ月の育休を取得しました。子どもの成長を余すことなく感じることができ、かけがえのない経験になりました。第一子誕生時は、育児参加休暇や配偶者出産休暇などの特別休暇のみを利用したため、長期間常に子どもと一緒に過ごすという経験はありませんでしたが、今回育休を取得したことで、第一子とも思い切り向き合うことができました。
制度利用時の周囲の方の反応は?
とても温かく接していただきました。初めての育休で不安もありましたが、手続き面は人事部門の方が丁寧に教えてくれましたし、育休中も、課長と復帰時期について電話で相談することができたので安心しました。
復帰後も、同じ部署の方々が「おかえり」と優しく迎え入れてくれました。私が帰る時間になると「もう時間じゃない?」と声をかけていただくこともあり、気にかけていただいていることを感じます。
お二人の周りの方はどんな反応でしたか?
課内に育児中の職員が多く、理解を得やすかったです。周囲の方から「育休取得しないの?」と声をかけていただくほどで、希望する時期・期間で育休を取得できました。
復帰後、急な早退や在宅勤務への切り替えが必要になることもありますが、そういった際にもサポートしていただけていて、恵まれた環境だと思っています。育児に関する相談に乗ってもらうこともありますよ。
「家族との時間を大切にしてね」と温かく送り出してもらえました。私の場合は半年近くの育休取得ということもあり、同僚が困らないようできるだけ先回りして仕事を進めて、しっかりと引継ぎをしたうえで育休に入ろうと心がけ、準備しました。復帰後に「しっかり引継ぎをしてくれたおかげで、問題なく進められたよ。ありがとう」と声をかけてもらえた際にはホッとしました。
確かに、育休取得前の準備も大切ですよね。しっかりと準備すればするほど、育休中に家庭に集中できる気がします。
最近は、男性の育休取得も増えてきていて、制度への理解もどんどん進んでいますよね。
女性だけでなく、男性が育休を取得することも自然なことだと考える人が増えてきましたね。
育休中に仕事をお願いした同僚も、しっかり準備することで気兼ねなく育休を取得できると感じてくれたようで、今後育休を取得する予定だと聞いています。
育児と仕事の両立について、どう考えている?
100%の両立は難しいからこそメリハリをつけ、優先順位を見極めることが大切だと思います。復帰後、時期によってはもちろん仕事を優先することもあります。子どもと接する時間が減ると、さみしさからそっけない態度を取られてしまうこともあるのですが、その分、家庭を優先できる時にはたくさん触れ合っています。家族との時間をたくさん作れるよう、仕事の量や動きを予測して早め早めに段取るということを、以前より意識するようになったと思います。
同感です。両方とも完璧にこなすに越したことはないですが、やはり現実的ではありません。ただ、一人では難しくても、ときには周りを頼ることで理想に近づけると思います。また、時間を強く意識するようになり、仕事の進め方にも変化がありました。資料作成の際、以前は初めから120%の出来を目指していましたが、ある程度のところで上司と相談し、適宜軌道修正していくといった進め方が身に付きました。
子どもが小さい間は、やはり家庭を大切にしたいという思いがあります。なので今は、会社の制度を利用したり、周囲の方々に助けていただいたりしながら、私にできる範囲のことで会社に貢献したいです。また、子どもの送迎などにより時間的な制約が大きくなったので、お二人と同じく時間の意識は強くなりました。できるところまでは、もちろんやり切ることが大切ですが、仕事には期限があります。できないことは割り切り、できるところまでやって引き継ぐなど、適切なタイミングで判断する力を磨くことも大切だと感じています。
今後のキャリアについて、どう考えている?
子どもが小さい間は、育児にも積極的に携わり、会社のいろいろな制度を利用しながら働きたいと思っています。家庭内でも相談ですが、子どもの就学後は、仕事に打ち込みたいと考えています。
仕事もしっかりやりたいし、家庭も大切にしたい。この思いは、今後どのような業務をすることになっても、どのような立場になっても変わらないと思います。家庭と仕事のバランスをしっかり取りながらも任された仕事は責任を持って全うできるように頑張りたいと考えています。
いま私は、たくさんの人に支えられ、育児と仕事を両立することができています。今後しばらくは、周囲の方にサポートしていただく状況が続くと思いますが、いつかは誰かを支える側になりたいと思っています。土木系統は子育てしながら働く女性がまだ少ないので、「育児と仕事を両立できるんだ!」と思ってもらえる一例になれたら嬉しいです。
学生の皆さんへのメッセージ
ライフステージの変化に対応し、長く働ける環境があるということは、仕事選びをするうえでとても重要です。JRTTには、育児と仕事を両立するための制度があり、それを支えてくれる仲間がいます。私は、就職活動時に職員の雰囲気や人柄を決め手にこの会社を選びましたが、周囲の方の温かい言葉に触れるたび、その判断は間違っていなかったと感じます。就職活動では、セミナーで職員と話をする機会もあると思います。ぜひ一度参加して、JRTTで働く人の雰囲気を感じてみてください。
制度は年々充実してきており、子育てしながら働きやすい環境が整っています。それから、もちろん国家的なプロジェクトに携わり、仕事に打ち込める環境も整っています。JRTTは、どんな方でも自分に合った働き方を見つけることができる職場だと思います。
仕事は人生の多くの時間をかける場所にもなりえますので、就職活動は「生き方選び」という側面もあると思います。自分自身と向き合いながら、ぜひたくさんの会社に触れてみてください。そのうえで「ここで働いてみるのは面白そう」「ここならこういう生き方ができるかも」と皆さんが感じて選んだ場所がJRTTであったなら非常に嬉しく思います。