初めての業務のため、とにかくわからないことだらけでした。先輩に教わりながら、少しずつJRTTの業務を覚えていきました。
機械設備に限らず、設計に基づいて、少しずつ出来上がっていく新幹線の設備を生で見られる現場での業務は、JRTTの業務のなかで一番の醍醐味です。
発注機関であるJRTTにおいては、予算管理も重要な業務です。設計や施工監理などの技術的な業務とは一味違った業務を経験し、より鉄道建設の奥深さを感じました。
新卒採用業務は、「これから一緒に働いてくれる新たな仲間を探し出す!!」という意気込みで担当しました。
「この工事用機械装置があってこそ新幹線が作れるんだ!!」と思うと、とてもやりがいのある機械系ならではの業務です。