令和3年度内航船支援セミナー
2021年11月29日に開催いたしました。開催結果については、こちら(PDF:275KB)をご覧ください。
令和3年度内航船支援セミナー概要
鉄道・運輸機構(JRTT)では、内航海運に携わる皆さまの課題解決の一助となるべく、最新の情報提供の機会として『内航船支援セミナー』を開催いたします。
本セミナーでは、鉄道・運輸機構の最近の取り組み、船舶分野におけるバイオ燃料の活用、多数の低軌道衛星を利用した情報通信サービスの構想や走錨リスク判定システムの活用方法、内航カーボンニュートラル推進に関する最新情報について、ご紹介いたします。
開催概要は下記のとおりです。是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。(事前登録制)
- 令和3年度『内航船支援セミナー』のご案内(PDF:1,533KB)
開催日時
2021年(令和3年)11月29日(月) 13:30~16:00(終了予定)
開催方法
- 鉄道・運輸機構本社 (20階第1・第2会議室)
- Microsoft Teamsによるオンライン配信
同会場での参加及びオンライン配信を併用して開催します。
申込方法
※お申込みの受付を終了いたしました。
多数のお申込みありがとうございました。
講演内容
(1)「労働環境改善船」の設備要件見直し案及び共有建造制度の主な改正点
講師:齋藤 徳篤 (鉄道・運輸機構 共有船舶建造支援部 担当部長)
- 講演資料(PDF:2,576KB)
(2)ユーグレナ社バイオ燃料の取組について~船舶分野での可能性~
講師:尾立 維博 (株式会社ユーグレナ 執行役員 エネルギーカンパニー長)
- 講演資料(PDF:8,512KB)
(3)ソフトバンクのNTN※構想
講師:押田 祥宏 (ソフトバンク株式会社 サービス企画技術本部 グローバル通信事業統括部 担当部長)
※Non-Terrestial Network:低軌道衛星通信「OneWeb」を含む空からの通信
講演資料(PDF:5,267KB)
(4)走錨リスク判定システム(錨ing(イカリング))
講師:深石 晃 (国土交通省 海事局 安全政策課 課長補佐)
宮崎 英樹 (国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 流体性能評価系
上席研究員)
講演資料①(PDF:1,755KB) 講演資料②(PDF:4,187KB)
(5)内航カーボンニュートラル推進に向けた検討
講師:河合 崇 (国土交通省 海事局 海洋・環境政策課 技術企画室長)
講演資料(PDF:7,348KB)
その他配布資料
KDDI株式会社配布資料 「SpaceX社の衛星ブロードバンド『Starlnk』と業務提携 au通信網に採用」(PDF:461KB)
スカパーJSAT株式会社配布資料 「海洋ブロードバンドサービス JSAT Marine」(PDF:1,525KB)
注意事項
(1)ご視聴には、Microsoft Teamsの利用可能な端末及びインターネット接続ができる環境が必要です。事前に
視聴環境のご用意をお願いいたします。
(2)セミナー事務局から招待用のURLを送付するため、「kensoku@jrtt.go.jp」からのメールが受信できるよう
設定のご確認・ご変更をお願いいたします。
(3)お申し込みの際にご登録いただいた個人情報につきましては、当機構のプライバシーポリシーに従い、適切
に取り扱います。
お問合せ先
担 当 | 電話番号 | |
共有船舶建造支援部 建造促進課 | 045-222-9138 | kensoku@jrtt.go.jp |
共有船舶建造支援部 技術企画課 | 045-222-9124 |